初めて観た。映画館じゃないと途中でやめちゃうかもなあ、ってくらいにはなかなかのはちゃめちゃ脚本。ミュージカルだと思ってみるのがいいのかもしれない。
観たことがある絵作りがたくさん。参照元になってる…
鈴木清順作品初鑑賞。
小気味良いというか異次元空間に連れて行かれるようなストーリーのテンポ感と独特な色彩感が60年代の作品にしてとてつもない。
ララランドやジョンウィックに影響を与えた作品と聞いて何…
大正浪漫三部作がう~んだったので、同じ監督でも毛色の違うこれを。
『ラ・ラ・ランド』はこの作品へのオマージュが入っていると、デイミアン・チャゼル監督が言っている。非常にワイドで撮っているとか、ポップ…
リマスター版のパキパキ画質で見ると格好いい。十代後半に深夜テレビで見た記憶はあるのだが(「ツィゴイネルワイゼン」公開頃かなあ)、「東京流れ者~」の歌となんか淡いカラーのおかしなセットで劇みたいな銃撃…
>>続きを読む川地民夫との対決、二谷英明との邂逅。
語るべき描写が意図的に省略され、行間を強制補完させていくスタイルや義理人情の否定は、北野映画の先取りとも言える。
“裕次郎ジュニア”の面影を残す渡哲也は翻弄され…
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