いつかぶりの再見。
ある種節操なく、というのはつまりドラマと関係なく、拡張していく空間が面白い。空間の拡張の原動力となるのは、身体にもまして、乗り物と建築。それを象徴するアバンタイトルのモノクロパー…
三十路を越えてからか、監督鈴木清順の自由さを楽しめるようになり、ラストシーンのかっこよさに思わず痺れ上がった。
画だけこだわったオシャレ映画は山ほどあるけど、それとの違いって何だろうと自問。ずっと考…
砂利道の上に敷かれた線路の上を、男は歌を口ずさみながら歩く。その姿は全てのしがらみから解き放たれ、今日の自由を謳歌するのだ。だがその歌に苛立ちを隠せない連中は彼の後を執拗に追うこととなる。清順お得…
>>続きを読むやっぱ清順好き
この映画流した先輩がハイセンスすぎる
もういいよな、良すぎる(語彙力)
カットぶっ飛ばしてくとことか、「映画はトリック」なとことか、色が…色が最高…!だったり、てかそもそも俳優が良い…
スタイリッシュな任侠映画観る
また観るです
主演 渡哲也
ヒロイン 松原智恵子
組解散してカタギでも元組長への義理
立て続ける一途な男の話
渡哲也歌う主題歌やたらと流れます
(良い歌です)が歌が先…
これはよい!!
大好きな書割風映画だった。画面内の色彩がうまく配置されているところもヨシ。映画は静止画の連続なのだなあと思わされる。
デキるヤクザなはずの渡哲也が思わぬところで穴に落ちたり、ガード…
ミュージカル風ヤクザ映画 死んだと思われる主人公が口笛吹きながら復活する流れが面白すぎた なによりものすごくカラフルな美術が目に楽しい 赤や水色、緑のスーツ ピンクや黄色の壁 だだっ広い空間に少しの…
>>続きを読む日活株式会社