鈴木清順監督作品をもう1本🎞️
『ラ・ラ・ランド』は今作から影響を受けてるとデイミアン・チャゼル監督が公言している作品!ということで鑑賞✨
ボスに裏切られ“流れ者”となった男の復讐劇を、当時人気…
鈴木清順×渡哲也。
義理と人情を捨てられない男の小さく切ない“仁義なき戦い”。
第一幕はビルをめぐる権利問題の陰湿なサスペンス。その枠組みと作劇からして既にいわゆる“任侠映画”とは一線を画したもの…
原題『東京流れ者』(1966)
監督:鈴木清順
原作・脚本:川内康範
撮影:峰重義
編集:井上親彌
美術:木村威夫
音楽:鏑木創
出演 : 渡哲也、松原智恵子、二谷英明、他
暴力団の抗争に巻き込…
色の使い方へのこだわりが感じられる!
劇中に登場する建物や車の装飾、衣装などどれもカラフルで観ていて飽きない。青と赤、白と黒といったように敵対する者同士が反対の色のものを身につけていて対立構造が視覚…
大事なシーンでの色にすごくこだわりを持ってる映画?
最後なんて周りも主人公も女性もみんな白で、敵方は違う色にしてて現実離れしている…!と思ったけど、現実なんてどうでもよくてこう見せたいというものがあ…
2023.10.21 Prime Video
ドラマ『スクール☆ウォーズ』で松村雄基演じる大木大助が入学式で喧嘩する際に歌ってたのがこの映画の主題歌だったんだな
シリアスな場面の最中にマンガを読んで…
色彩や構図の映像的なセンスは面白いものがあるがあまりにも変な映画で楽しむのが難しかった。ストーリー自体が悪い訳ではなく、やはりあの曲の演出が不思議すぎた。頭に残るし、もはやコメディ。任侠モノの硬派さ…
>>続きを読む青スーツ
白スーツ
黄色いバー
ラストの真っ白な戦場
日本家屋での打ち合い
印象に残るシーン、美術、あげたらキリがない。
歌も良い。切なくてかっこよくてちょっとイタイ。
「流れ者に女はいらねぇんだ…
日活株式会社