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バルカン超特急のAKのレビュー・感想・評価

バルカン超特急(1938年製作の映画)
4.0
女性が消えるというあらすじからは想像もつかない、突拍子もないような展開になる。イギリス人、ドイツ人、イタリア人など様々な人種が登場する中で、国籍が物凄く強調され、人物のパーソナリティにも影響を与えているように感じた。時代背景を強く感じた作品。
個人的にヒッチコックのユーモアは好き。
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