ジョン

バルカン超特急のジョンのレビュー・感想・評価

バルカン超特急(1938年製作の映画)
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旅ドラマからのミステリーからのガンアクション最後は恋で締めるという、ヒッチコック得意の飽きが来ない展開。違う人たちのストーリーの同時進行が上手くてこれを30年代にやっていることが驚き。映画の神様と言われるだけある。時代が違いすぎるので一部理解が遅れる箇所はあるが、会話もコミカルで面白いため気にならない。密室ミステリーの原点であり、いまだにトップクラスの傑作だと思う。
ヒッチコックの映画に出てくる女優はみんなえぐい美人なのはなぜだろう。
ジョン

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