ボブ・フォッシー監督作。
アメリカの名振付師で『キャバレー』(1972)や『オール・ザット・ジャズ』(1979)等、映画史に残るミュージカル映画を演出した鬼才ボブ・フォッシーが、実在の米国人コメデ…
バキバキの眼でジョークを飛ばしまくるダスティン・ホフマン。気合い入ってる。後半の、クスリでヘロヘロな状態でのどん滑りステージがキツく、いたたまれない気持ちに。これを丸々長回しでやるのはすごい。破天荒…
>>続きを読む「抹殺するんですか?誰も抹殺はできない。道化が必要だ。黙らせるな。常人にひずみを気づかせるために。弾圧が強いほど必要なんだ。頼む、言葉を取り上げるな。僕は誰も傷つけていない」
コメディや風刺が存在す…
レニー・ブルースさえ知らない自分が語るのもおこがましいのですが、ダスティン・ホフマンが彼の半生を演じる伝記映画
一番の収穫は、これまで呼び名は知っていましたが“スタンダップ・コメディアン”という芸人…
マイルスのit never entered my mindの使い方として100点のエンディング
前半は「スタンダップコメディ何がおもろいの」という感覚があって間延びしているように思ったが、後半でそ…
このレビューはネタバレを含みます
2024.1.11.U-NEXT
初
モノクロ
売れないスタンドアップコメディの男
ストリップダンサーと恋に落ちる
結婚して2人で巡業する
そして交通事故に
そこのナースと浮気しちゃう
無事退院して…
もっと評価されていい。
アメリカンニューシネマの最後を飾る作品。
破滅型のコメディアンを主人公に、社会秩序に反抗する意味を投げかけます。
ダスティン ホフマンさんは主演男優賞を取らなかったのが不思議…