ゴロワーズ

レニー・ブルースのゴロワーズのレビュー・感想・評価

レニー・ブルース(1974年製作の映画)
3.9
彼(レニー)がどこまで意図して信念を持っていたのか、それとも話題作りの為だけにやっていたのか、ドラッグの影響なのかはこの映画ではわからないが、彼が発する言葉はとにかくスリリングで面白い。
映画の作りは回想形式で元妻やマネージャーのインタビューを挟みながらエピソードを紡いでいく。
モノクローム の画面の艶とコントラストは本当に美しい。
ダスティン ホフマンは勿論、元妻役のヴァレリー ペリンは素晴らしい。
レニー ブルースをもっと掘ってみよう。
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