レニー・ブルースに投稿された感想・評価 - 3ページ目

『レニー・ブルース』に投稿された感想・評価

のんchan

のんchanの感想・評価

4.0

ボブ・フォッシー監督が、スタンダップコメディアンのレニー・ブルース(毒舌漫談家)の生涯を映画化❗️

ダスティン・ホフマンがそれはそれは流暢に言葉巧みに成り切って話す様に感心させられます。
ホフマン…

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言論の統制と闘ったスタンダップ・コメディアンのレニー・ブルースの生涯。演じる若きダスティン・ホフマンがとても魅力的でした。恋するレニーの愛らしさ、真面目な顔してもどこか本気でない感じ、心細そうな困っ…

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Omizu

Omizuの感想・評価

4.4

【第28回カンヌ映画祭 女優賞】
『オール・ザット・ジャズ』ボブ・フォッシー監督が実在のコメディアンを描いた伝記映画。元ストリッパーの妻ハニーを演じたヴァレリー・ペリンがカンヌ映画祭女優賞を受賞した…

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ボブフォッシーとしては「オールザットジャズ」より
こちらが好み。若き日のダスティンホフマンの快進作だろう。
テーマは一週回って実に現代的。
我路

我路の感想・評価

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1981年11月 4日 てあとる西新
併映:ミスター・グッドバーを探して


1975年12月 8日 長崎東宝
併映:愛の嵐
Yuta

Yutaの感想・評価

3.4

ホフマンの演技は素晴らしいと思うし、レニーが生きていた時代に近いぶんこちらの方が本人に近いのかも知れないが、「Mrs.メイゼル」で最高なレニー(善人化されているのは分かっていても)を見た後だと見劣り…

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実在のスタンドアップコメディアン、レニー・ブルースの波瀾万丈の生涯を描いた伝記映画。

2022年178本目。

スタンドアップコメディアンとはどうあるべきかが力強く描かれており、モノクロである点も…

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2022 11/3 フランスの映画館で観た。ダスティンホフマンの演技を超えたものがあった。実在したコメディアンの自伝映画。最後のシーンは忘れられない。コメディアンの最後の死は悲しい。
mikoyan358

mikoyan358の感想・評価

2.5

前半はダメな芸人夫婦の生き様、中盤は開き直ってタブーに言葉で切り込んでいく隆盛、そして終盤は有名になった事による抑圧...こんな2時間で収まらないような人生を歩んだ人が本当に存在していたことがまず驚…

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1950年代から60年前半のアメリカ・ショー・ビジネス界に生きた異端児レニー・ブルースの生涯を描く。

1951年、メリーランド州ボルチモア。ストリッパー、ハニー・ハーロウと駆け出しの芸人レニー・…

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