レニー・ブルースに投稿された感想・評価 - 4ページ目

『レニー・ブルース』に投稿された感想・評価

このレビューはネタバレを含みます

ペニーレインという実在のスタンダップコメディアンの半生を描いた作品。
当時公然ではタブーとされていたスラングや差別発言、政治批判などあらゆる「見て見ぬふり」をされてきた問題にズバズバ切り込みまくり、…

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momoko

momokoの感想・評価

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前に見てた映画とは全く別人で、色んな人間になり切れるダスティンホフマンの凄さに感服でした、、
命懸けで、魂がこもった言葉で、発信していて、その姿にものすごく感動した、、
立川談志もビートたけしも、レ…

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彼(レニー)がどこまで意図して信念を持っていたのか、それとも話題作りの為だけにやっていたのか、ドラッグの影響なのかはこの映画ではわからないが、彼が発する言葉はとにかくスリリングで面白い。
映画の作り…

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[] 70+10点

1975年カンヌ映画祭コンペ部門選出作品。実在の毒舌スタンダップコメディアンのレニー・ブルースを描いた一作。元妻やマネージャーへのインタビュー、彼女の回想、ダスティン・ホフマン…

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無理筋

自らの人生を風刺化し、奈落の底へ真っ逆さま。
という訳で今日の過剰な揺り戻しには静観してみよう。
歩

歩の感想・評価

3.5
タブーとされているものは結局タブーでもなんでもなく、それこそがアメリカでそれこそが人間 抑圧された者たちにだけ見える本質ではなく、ありふれた誰にでも見える本質
AVE

AVEの感想・評価

5.0

2022.07.22

実在したスタンダップコメディアン、レニー・ブルースをダスティン・ホフマンが熱演。
当時タブー視されたアメリカの社会問題、陰の部分を過激なトークで暴き人気を博するが社会的・良俗…

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スタンドアップコメディという芸の本来のラディカルさと、その伝説的存在であるレニー・ブルース、そしてダスティン・ホフマンのもの凄さを知ったのがこの映画だった。ボブ・フォッシーがもの凄いのは『キャバレー…

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jun

junの感想・評価

3.0
記録

言葉の抑圧、なるほど。
ダスティン・ホフマンは熱演だし、どう足掻いても転がり落ちていくのは悲しいものがある。

ただ面白味を感じるのは難しかった。

なんか不思議な感じ。

jazzと演芸なノリが、映画になるとこんな感じなんかな。

70'sのアメリカ映画。ニューシネマのようでもあり、カサベテスのようでもあり、ヌーベルバーグのようでもあり。でもど…

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