ホラー映画の印象が強いロニー・ユー監督のオフビートなクライムアクション。
イギリス・リヴァプールを舞台に、ドラッグ精製人のアメリカ人とアメリカ人嫌いのイギリス人男がひょんなことからコンビを組み、究極のドラッグを巡って、ギャングや警察、殺し屋を巻き込んで大争奪戦を繰り広げる。
格段につまらなくは無いけど、すごく面白いわけでもなかったかな。
女殺し屋が出て来るんですが…
「女殺し屋」って響きだけでもエロカッコイイわぁ…。
なかなかにグロいし、汚いクライマックスはある意味見どころなんでしょうかww
暇つぶし程度に、何となく見るくらいが丁度いい映画だと思います。