今作で脚本家が変わって、良くも悪くもテンポが速い。
ラストは、次作がありそうなふわ〜っとした終わり方。現代映画はキチッと締めることが多いので、ジェネギャ感じた。昔の映画あるあるなのか、この作品だけな…
見終わったときは良い締め方だなぁ、と思ったが少し冷静になると前作とおんなじこと言ってるだけだな、となったのでこの点数。
今回は内ゲバが主軸なのと若い衆が独断?で襲撃するのが多いのでどこが誰を襲撃し…
“やっぱり蛇足”
菅原文太主演の名作任侠シリーズ最終章。前作のラストで広能と武田が逮捕されたことを含め、ヤクザ台頭の時代に終焉が打たれたことで完結したかに見えたが、本作では脚本家が交代、キャストは…
脚本家交代の余波はやはり感じるか。
それまでのような人間関係のしがらみの妙はそこまで感じないし、どこかテンポ感が速すぎる気がした。
とはいえ、広能と武田の2人の凄み、役者2人のオーラでもあるわけだ…
『頂上作戦』までの内容ほぼ忘れてたけど、面白かった。時代の流れに翻弄されるヤクザたちの内ゲバ。戦後の混乱を逞しく生きようとしただけだったはずが、生まれたのは弱肉強食の世界だったんだな…。ラストは原爆…
>>続きを読む武田は天政会の3代目として松村を指名するが、それを面白く思わない大友、早川は…
仁義なき戦いシリーズ最終章。
良い終わらせ方だった。時代の変化によるヤクザの縮小、世代交代、それでも絶えること…
このレビューはネタバレを含みます
渋みがいい完結篇だった🥲 市岡と盃交わすわ破門状読まずに破り捨てるわ、任侠道の鑑な大友Good🥲一貫して間違ったこと全然しないインテリジェント武田もほんとよかった🥲松方弘樹の目のギラギラも最高だった…
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