デプレシャントーク付き⭐️
靴も靴下もお洋服も暗めの青で統一しててきゃわきかった
映画はデプレシャンが自分でも言ってたけど、とにかくこの短い尺に詰め込もうと思った、のその通りだった
登場人物も不在…
ぴあフィルムフェスティバル、アルノー・デプレシャン監督特集で鑑賞。
今回の特集で監督作品を何本か観たが、本作が一番好きかも。
20歳のパトリックが散弾銃で自殺を図る。昏睡状態が続く中、知らせを聞いた…
上映前の監督による解説のおかげでスッと観られた、ありがたい〜! 確かにチェーホフとクローネンバーグっぽく、それでいてなんだか温かい印象。他者の死の上に生きていることへの罪悪感、という主題も興味深いで…
>>続きを読むアルノー、デルプシャン監督のデビュー作です。そして代表作。その後は、ダラダラした作品になってしまった。
わずか54分の短い時間で、人間の生と死、世代間の確執、を切り取った演出は見事でした。
俳優もい…
人が死ぬとか死にそうだと連絡をもらって集まってドタバタするのは万国共通か。
うちも祖母が死ぬかもしれないと何度か親族が集まったもんだ。集まってもできることがないから世間話をしたりゲームをしたり時間を…
人が多すぎて誰が兄弟で従兄弟で両親かわからなくなってくる。が、問題はそこではないからまあ良いか。
自殺未遂をした子の親族が集まって..何するんだ?こういう時はみんなが集まるといいのか、そっとしてお…
「あの頃エッフェル塔で」のアルノー・デプレシャン監督が30年前に発表し、一躍注目を集めたデビュー作。
いかにもフランス映画らしい。
というか、アルノー・デプレシャン監督が本作によって現代フランス…