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二十歳の死のしをのレビュー・感想・評価

二十歳の死(1991年製作の映画)
3.9
ウワーーこういうのめちゃくちゃ好きだ。二十歳の男の死をゆっくりと待つ、とりわけラストの父と娘だけがその事実を知り、朝になって家族が起きてそれを伝えるまで待とうとする5分ほどは観てる側もとても長く感じられる。5分くらいなんだけど。
従兄弟たちと二階の部屋でたばこを吸いながら話すシーンとか、ミサに行って教会から出てくるシーンとか、人数多いとそれだけなんか威圧感あっていいな、、って純粋に思った。
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