このレビューはネタバレを含みます
アカデミー賞を遡る回
第7回は1934年『或る夜の出来事』🚂
今まで観たラブコメの中で一番好きかも!!!
二人の仲をパッパが繋ぐの良すぎ……!
つかず離れずで堪らなかったし、セリフも最高だったし、…
とても良い! 好き!
パパに結婚を反対されてそれに怒った、生意気な令嬢がバスに乗って1人でニューヨークに向かおうとするが、そこで出会った新聞記者の男と共に何度もトラブルに会い続ける内に、徐々に惹…
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結局或る夜には何も起こっていなかった。めちゃくちゃ期待していた観客を嘲笑う感じが好き。
お嬢さんとならず者的プロットというだけでかなり好きなのに、クローデット・コルベールが満喫できるのほんとにありが…
ホント素敵な映画でした😊
良い作品を鑑賞した時にしか味わえない
余韻に浸ってます。
二人のやりとりがお洒落で粋で…
胸が熱くなりました☺️
また約90年前のアメリカでの
暮らしぶりも興味深かっ…
ぐうううううううすき‼️‼️‼️‼️
王道古典典型ラブコメ大好き‼️
まず古典ものの音楽が好き‼️
だしピーターみたいな男性大好き‼️
初めのバスでピーターの腕組みながら横でぐっすり眠っちゃってるエ…
男女の出会い、すれ違い、再会までを、各人物の思惑の交差と「追う/追われる」のスリリングな駆け引きの中で見せているから面白い。
粋なセリフで引っ張り続けておいて、ラストがセリフ無しの演出なのも良い。
…
とっても面白い!ローマの休日亜種!
というか『或る夜』があったから『ローマ』が生まれたんだろうね。
・出会いは悪印象から
・身分も性格も反対の2人
・2人で一緒に苦難を乗り越える
・物理的行き違い…