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或る夜の出来事のrapunzelのレビュー・感想・評価

或る夜の出来事(1934年製作の映画)
4.5
1934年。白黒映画なのに全然退屈じゃなくて
すごくおもしろかった。

☁️大富豪の娘エリーがマイアミから
婚約者に会いに行こうとパパの元から逃げて、NY行きのバスに乗っちゃいます。で偶然新聞記者ピーターに出会い、一緒に行動することに☁️

NYからマイアミは1770km。
沖縄から東京よりあるね。
NYからマイアミまでシルバースターという電車で行けるらしい。乗車時間28時間。

エリーが、電車が動かないからピーターとホテルに泊まるシーン。ホテルが一泊2ドルでかいてあり驚いた。アメリカは当時物価いくらだったんだろう?って調べたら、1日2ドルくらいが一日稼げる金額だったみたい。(時給制度は1938年からだって。)
ホテルが安宿でシャワーが外にしかないのおもしろい。シャワー後なのにばっちりメイクは笑った😂 つけまつげかわいい💖
お腹すいてるのに、🥕しかなくて、🥕を生で食べてたのかわいかったな。
ホテルの部屋を布で仕切りにしてるのもよき

ドーナツ🍩をコーヒーにつけるの
おいしそうだった。
あとスクランブルエッグとか。

優しいだけじゃなくてピーターみたいに、ちゃんと叱ってくれる男性がいいよね🤍
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