外野

或る夜の出来事の外野のレビュー・感想・評価

或る夜の出来事(1934年製作の映画)
4.0
吹き替え版鑑賞。
親の反対を押し切り一人で婚約者に会いにニューヨークに向かう箱入り富豪の娘と、一人の男が道中旅する話。
いや〜めっちゃ面白かった。セリフ回しや会話劇、吹替版とはいえセンスが光る。恋愛感情のない男女が仕方なく何日も一緒に旅をするうちに生まれてくる感情。現代でも遜色なく楽しめる。
あらすじでおもんなさそ〜な恋愛映画って思ってたけど、開始20分でのめり込んだ。
破天荒お転婆女子、ディズニー映画のようにも感じた。
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