たまたまジムキャリーの生い立ちや経歴をネットで読んでずっと気になってたこの作品を鑑賞
ジムキャリーが子どもの頃貧困で母を元気付けるために可笑しなことをやっていたと知ってジムキャリーのいつもの顔芸や大袈裟な演技が一気に切ないものになってしまった
この作品はよくある感じで可もなく不可もなくだったけど、ジムキャリーのこの演技ってよく考えればかなり体力いるよな笑
今はスクリーンを離れてもう戻ってくることもないかもしれないけど、コメディだけじゃなくて、わたしの大好きな「トゥルーマン・ショー」や「エターナルサンシャイン」みたいなヒューマンドラマでも見事な演技を見せてくれるジムキャリー。最後に何かインパクトある映画を残してくれないかな
