このレビューはネタバレを含みます
お父さんの職業は?って学校で聞かれて、「嘘つき!=lier」って言っちゃった少年マックスの父で弁護士(=lawyer)のフレッチャー(ジム・キャリー)のお話。
口八丁でなんでもこなしてきたフレッチャーは仕事人間で、マックスの5歳の誕生日もすっぽかす始末。マックスは「パパが1日だけ嘘がつけなくなりますように」とお祈りしてケーキのろうそくをろうそくを吹き消すと、フレッチャーはその通りになっちゃうから大変。
ジム・キャリーの顔芸を通り越して、カートゥーンの動き炸裂です。嘘を言いたいのに、体は意思と違う動きをする演技。濃いですねー。あっけにとられました。
結局、嘘をつかないことの大切さを知るフレッチャー。
ジム・キャリー、すごい(顔&体の動き)