電楽サロン

男組の電楽サロンのレビュー・感想・評価

男組(1975年製作の映画)
3.1
敵の四天王、相撲部の大田原が特に良かったです。負けに負けを重ねて額に犬の文字を彫られる始末なんですが、プラチナのギプスをつけて蘇る。自分を負かした技の対策をして主人公に挑み、主人公との決着か、ボスの命令に従うかで葛藤する場面が熱かったです。