カイトウ

キャリーのカイトウのレビュー・感想・評価

キャリー(1976年製作の映画)
3.5
やっぱスティーヴン・キング原作の映画はハズレがないですな
キャリーがね、あんな絵に描いたような毒親に育てられて他の生徒のように普通の生活が出来ず変人扱いされて、他のイジワルな女子生徒からイジメられるっていうのがもう観ててとにかく可哀想でしかなかった
その反面、女性教師とかスーがキャリーを少しでも普通の学生生活を楽しんで貰おうとしてプロムへ参加するようにいろいろとするのは行動してたのは良かったな
だからこそ先生とスーの最後の大笑いはキャリーの幻覚であって欲しいな、あれが現実だったら救われないよ
てかジョン・トラヴォルタ出てきてびっくりした、ほぼデビュー作とかに近いのかな?若いときからちょい悪役が似合いますな
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