かちゃ

キャリーのかちゃのネタバレレビュー・内容・結末

キャリー(1976年製作の映画)
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このレビューはネタバレを含みます

うちのマミーに「キャリー(ケース)見ててさー」って話したら急にびっくりした顔して「あの気持ち悪い映画!?うわ思い出した劇場で観に行った時さ最後が本当に怖くて」とか話し出してアンジャッシュしたんだんだけど、そういえば最近の映画でキャリーって映画あったよな超能力系のと思い出して話したらなんとドンピシャ。

マミーは当時のキャリーを流行ってたからと映画館で観たらしい。今だとこういう映画は結構あるけど当時だとすごい気味悪く感じるのかなーと思いながらリブート版と当時もの2つ観た。

私はこっちのキャリーの方が好き。リブート版はクロエが可愛すぎていじめられてるのにすごい違和感があったし母親がなんかもっと気色悪くなってた。当時ものの方が母親が単純にやべえやつだってわかりやすくてキャリー自身も他の若い子達と雰囲気が違って孤立してる感がよく捉えられたと思う。だからこそパーティの時の綺麗さが際立ってて、豹変した時の怖さも増してた。

でもどちらにせよトミーが可哀想過ぎて泣く。次プロム行く時はうちを誘ってよな?
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