ヲナキ

キャリーのヲナキのネタバレレビュー・内容・結末

キャリー(1976年製作の映画)
5.0

このレビューはネタバレを含みます

過干渉で狂信者の母親と学校でのいじめ

前半は女独特のの嫌な部分というのをこれでもかってくらい見せつけられる。

後半はいじめっ子一味だったスーのボーイフレンドと良い感じになるのだけど、めかし込んだキャリーは普通に綺麗なんだよなぁ〜

終盤では豚の血まみれになったキャリーが阿鼻叫喚の地獄を演出する。
自宅に戻って殺そうとしてきた母親も殺し、自宅ごと崩壊するという…

本当の最後は見てからのお楽しみ。

ブラックスワンを見た時の既視感はもしかするとこの「キャリー」なのかもしれない。

クロエ・モレッツが主演のリメイク版も見たけど、やはりシシー・スパイセクが演じるこのキャリーが1番好き
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