Mamiyaっち

キャリーのMamiyaっちのレビュー・感想・評価

キャリー(1976年製作の映画)
5.0
学校の中に、一人はいるよね。
みんなと打ち解けられないヒトとか、
ちょっと風変わりなヒト。
周りとはちょっと雰囲気の違うヒトがさぁ。

でもさ、なんでわざわざそういうヒトに…
ちょっかいを出すの⁉️
冷やかしたり、いじめたりしてさぁ。。。

そんなキャリーがパーティー に誘われる。
彼女は変わりたかった。
内気な自分を変えたかった。
みんなと打ち解け、仲良くなりたかった❗️

クイーンに選ばれ、壇上にあがるキャリー。
喜びで涙を流していた。
自分は変わることが出来たのだと。
初めて皆から認められたのだと🎀

幸せそうな表情のキャリー。
その時頭上から「豚の血」が降り注ぐ。
血まみれになり、またもや皆から笑いものに
されたキャリー💢

ついにブチ切れたキャリーの…恐怖😱
“いじめ” は絶対ダメですね。
この映画を全国の学校で上映して、
啓蒙するべきだと暴言を言っておきます(笑

“いじめ” じゃないけど…僕も冗談で、
人をバカにしたことがあります🙇🏻
たとえ軽はずみな行動でも、
人の人生を狂わせてしまう事があるんです。
だから…
戒めとしてこの映画を心に刻みたい‼️

『エクソシスト』『オーメン』と並んで、
ホラー映画の最高傑作だと思います 💯
Mamiyaっち

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