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エビータのrioのレビュー・感想・評価

エビータ(1996年製作の映画)
1.6
愛人の子として生まれ、不遇な少女時代を過ごしたにも関わらず、自分を卑下することなく、上へ上へと自らの意思で進んでいくエビータ。逆境をバネに、周りから疎まれようが、なんだろうが、強かに生きる姿は潔くて、見ていて気持ちがいい。
マドンナが若く可愛らしい。アンドリュー・ロイド・ウェバーの曲はどれも素晴らしかった。最期のYou must love meとDon't cry for me Argentina は心にグッときた。
20230808NHK BSプレミアム
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