ピピン

ポチの告白のピピンのレビュー・感想・評価

ポチの告白(2006年製作の映画)
3.0
出来が良いとは言い難いが、骨のある脚本だった。
しかし3時間も有るのに警察の腐敗ばかりで、追い詰める側はあまり描いてないのが残念だ。

監督のインタビューなどを読むとこういった世界の裏側に対し情報通な方だと思うが、それよりも典型的な活動家気質の方だと思った。

作品全体から権力側に対する怒りがみなぎっているのはそのせいかな⁈
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