反権力を誤って捉えて拗らせた映画。特に後半1時間は陰謀っぽくて辟易してしまった。
確かに警察は国家権力だし、悪いところもたくさんある。マスコミもマスコミで甘い報道もあるし、記者クラブ制度に問題がな…
これはむき出しの「日本で一番悪い奴ら」。
役者陣の熱量に終始圧倒される。主演の菅田俊を筆頭に、まさに鬼気迫る演技を見せる演者が目白押し。実に、実に素晴らしい。
そしてともすれば単調になりがちなス…
自宅で観ましたぁ〜。
映画というよりも、ドラマ的な感じ。
日本社会って言うのか、
権力とか、組織ってところに、
焦点をあててみた感じ、、、。
なんでしょうね。
警察が本当にそうだったら怖いけど…
「今まで運が悪かったわけでもないでしょ」
「今日カラ俺モ刑事」
名前 七
「名前は正子にしました、正しい子供という意味です」
「君を日本人にしたのは誰だ?」
「立ち読みやめてもらえますか?100円…
やっぱり、ポチってそっちだよね。
“合法ヤクザ”と呼ばれても名前負けしない所業の数々...
権力は集中しちゃいけない。
盲目に容認される機関だったら好き勝手できてしまうし、三権分立だろうと結局は個…
喜んでシッポ振ってワンワン。
クマさんが犬になっちゃった。
*作品が完成したのは2005年。
メモ)
寺澤有(警察問題ジャーナリストとして海外でも著名)の資料と原案協力。
警察犯罪を報道できない日本…
3時間超という時間と主役俳優的に結構期するところが大きかったのだが、悪くはなくても面白かったとはとても言えない。
何よりも迫真性と緊迫感が全然なくては話にならない。
素人目で見ても予算的な貧しさは…