オヨヨ

バンド・ワゴンのオヨヨのレビュー・感想・評価

バンド・ワゴン(1953年製作の映画)
3.5
フレッド・アステアが落ち目の映画俳優で、ダンサーとしてブロードウェイで再起を目指すストーリー。

フレッド・アステアの上品なダンスシーンが沢山見られる。
靴磨きのダンスや、公園でのダンスなどどれも記憶に残る。当時50代なのに軽やかで美しい。

リリー役、ナネット・ファブレイが愛らしくて歌もダンスも明るくて良かった。

この作品を観ていて、私は劇中劇が基本的に好きなのだなぁと再認識した。

「That’s Entertainment」は胸熱。
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