チャップリンの殺人狂時代の作品情報・感想・評価(ネタバレなし) - 5ページ目

『チャップリンの殺人狂時代』に投稿された感想・評価

TP

TPの感想・評価

3.0

★1987年に続き、2回目の鑑賞★

 端的に言うと、長年勤めてきた銀行から突然解雇された男が、車いす生活の妻と幼い子供を養うため、ハイミスの女性を言いくるめて金を引き出させて殺害し、その金で株式投…

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perry

perryの感想・評価

4.2

1年以上前に観てたけど放ってた
チャップリンが喋ってる!

「絶望は麻薬に似てるよ。人の心を麻痺させる」
「数が罪を正当化する」など心に残る言葉も!

街の灯観たいけど、bsプレミアムでやらなさそう…

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再上映イベント「フォーエバー・チャップリン」にて鑑賞。

小さい頃、父がVHSに録画した深夜番組で見た、サイレントでちょこまか走り回るチャップリンの印象とは全く違った。
おおき

おおきの感想・評価

4.8

傑作でした。今回チャップリン作品を見るまではチャップリンは「独裁者」で有名な喜劇王だと思っていました。今作はその喜劇王的一面だけでなく、監督チャップリンとしてどのようなメッセージを私たちに伝えたいか…

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鑑賞日:2013.6.23
まじめな銀行員だったアンリ・ヴェルドゥ(チャップリン)は不況によりリストラされる。彼は、足の悪い妻と幼い息子を養うために、裕福な中年女たちをそそのかして結婚し、預金を解約…

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HiromiA

HiromiAの感想・評価

3.5

 一人殺せば悪人で100万人殺せば英雄とか、世界は大量殺人のための破壊兵器を作っているのでその点で自分はアマチュアですとかそういった台詞が有名ですが、「独裁者」ではまだコメディ要素の残っていたものが…

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VisorRobot

VisorRobotの感想・評価

4.2

90%シリアスだった。すごくモダンな話で、全然古びていない。不況になって人の心が荒み、ままならぬことと人を殺す。1人殺せば悪党で、100人殺せば英雄か。そもそもモデルとなったアンリ・デジレ・ランドリ…

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【字幕版】
○′52 9/2~公開
配給: 松竹洋画部
スタンダード(1.33:1)B/W
フィルム上映


○′03 7/19~25
『Love Chaplin! チャップリン映画祭(′03 5/…

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myco

mycoの感想・評価

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チャップリン映画祭で鑑賞!
時間のある時にレビューし〼🙇‍♀️

チャールズ・チャップリン監督   ユナイテッド・アーティスツ   吉祥寺アップリンク

フォーエバー・チャップリン


多少は観ているチャップリンの作品で観たつもりになってたのがこの作品です。でも、…

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