相手はおばちゃんばかりだけど、こんなモテモテなチャップリン初めて観たかも?
みなみ会館で『フォエバー・チャップリン チャールズ・チャップリン映画祭』がやってたので観た事無い作品を選んで観てきました…
★1987年に続き、2回目の鑑賞★
端的に言うと、長年勤めてきた銀行から突然解雇された男が、車いす生活の妻と幼い子供を養うため、ハイミスの女性を言いくるめて金を引き出させて殺害し、その金で株式投…
「ひとり殺せば殺人者だが、100万人殺せば英雄」のセリフが有名の本作。
喜劇要素が少なく、お馴染みの扮装をしない、ブラックユーモアが含まれた物語となっていた。
この作品を鑑賞して、人殺し・暴力に正当…
この時代に海上風力発電の概念があったのは驚きだ。
この手の犯罪は相当頭が切れて、見目麗しく無いと成立しない。若くて綺麗で不幸な女は、思い止まり助けるのですね?
映画からは推し量れないことがある。…
家族を愛する父親であり、お金持ちの貴婦人を殺す悪魔でもある主人公。
“家族のためにお金を稼がなければならない”という父親の責務が彼を狂気的な行動に駆り立てていたのでしょう。
最後の20分ほどで雰囲…