井出

チャップリンの殺人狂時代の井出のネタバレレビュー・内容・結末

チャップリンの殺人狂時代(1947年製作の映画)
4.5

このレビューはネタバレを含みます

音楽良さげ
コメディでやってたようなことでも撮り方によって強い不快感を与えることができる
平静を装いすぎて内心ビクビクしてるのがわかる
でもやっぱコメディ
トーキーならポーカーフェイスなやつでも動きがなくてもいい、サイレント見てのトーキーだからその魅力がよくわかる
元銀行員、見栄っ張り行動満載
殺しのシーン、殺人鬼の美学、影多め、音楽
ことの後も淡々と振る舞う、二人分用意する、家族とも普通に接する、普通感が過剰➡︎殺したことを忘れてる、何とも思ってない、大事じゃない、でも全ての言動一つ一つで自分に言い聞かせてる感じもする
邦題いいね
殺人がショーみたいにもなってる、殺しはエンターテインメント
、スリリングさに虜になってる
つまらないことをしたな、カッチーンの笑顔
ワインやばい、超スリリング
弱くて若い美人にやられる
だから中年の醜女を選んでたのか
マネキンが邪魔だからどける、マネキンと人、一緒なのか
賭けの時に出てくる
すげー満足そうな顔
舟の上もスリル。女の人いいキャラしてる
背中!笑
恐慌で目が覚める
景気が悪くない時はみんな異常に狂っててそれを理解していない
名刺を細かく破り捨てる、覚悟したか
殺人と戦争、何が違うのか、むしろ戦争と比べて殺人はアマチュアだってこと?
最後の深呼吸、ラストシーンは色が見えた、全く悔いがない、殺人の論理、彼には100%正統な理由があった
とにかくスリリング
井出

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