このレビューはネタバレを含みます
喜劇王チャップリンの長編作品の中ではかなり笑いが少なく、文学的な香り。
名画座でフィルム上映してくれたので久しぶりに観たんですが、オーソン・ウェルズ原案であることを初めて知りました!
どこまでウェル…
【こう言う作品なのね?】
題名は知っていましたが今まで視聴のチャンスに恵まれませんでした。
内容に関しては前知識無しでした。
ほぉ~チャップリンが、、、そう言う内容なのね?
想像とは全然違う雰囲気の…
すばらしい!!!👏👏👏 今回で見るの4回目となりましたが、マジで面白い!!!チャップリン最大の異色作!!! にして最高傑作のひとつではないでしょうか。何が異色かというと、チャップリンの作品とは思えな…
>>続きを読む「妙なヤツだ」
「この顔で何か売るとは大した奴だ」
このセリフから物語は始まる。またチャップリンの楽しいコメディが始まると思っていた。しかし他作品とは毛色が違う。
男のモデルは実在した犯罪…
途中まではただただ世界恐慌で金に困って人を殺しまくるキモおじさんのお話。最後のアンリの言葉は、結構チャップリン自身の政治的意図が強くて、うぉってなったけど、当時はこれぐらいちゃんと言う必要があったん…
>>続きを読む相手はおばちゃんばかりだけど、こんなモテモテなチャップリン初めて観たかも?
みなみ会館で『フォエバー・チャップリン チャールズ・チャップリン映画祭』がやってたので観た事無い作品を選んで観てきました…
このレビューはネタバレを含みます
ーーさてその中の値打ちは、「チャップリンの殺人狂時代」であろう。ここに出て来るチャップリンは、おなじみの山高帽も冠っていなければ、ドタ靴もはいていない。そして、いつものように女にフラれるみじめなフ…
>>続きを読む初のチャップリン。イメージしてる、無声劇コメディな感じとは違って、ドラマだしめちゃ喋るしって感じでびっくり。
なんか、いい意味でショックだった。今作られてる作品を抜いてるぐらい面白い。というか、教科…