ソ連が誇った巨匠タルコフスキーの長編デビュー作。
ドイツとの戦争で家族を失った少年がたどる哀しい運命を描いた戦争ドラマです。
被写体との距離が近めなカメラが慌ただしく動き、いわゆるタルコフスキー的な…
タルコフスキーなんだ、タル・ベーラかと・・とまではボケないけど、随分ソ連に気を遣った"いい子"作品という印象。
「異端の鳥 」にディズニー シロップをかけた「コンバット」のようなお茶の間映画…
すみません。記録のみ。
発掘良品第41弾。
心に残るものが全くなくて、二ヶ月以上前に見たのでもうほとんど覚えていない状態です。。
本来ならもう一度みて、感想書きたいところですが、、それをする気にもあ…
冒頭の光と少年の描写から始まり、少年の視界の映像に切り替わる平和な時期の映像が美しかった。家族を失くし、争いに勝つ事を生きる目的とした戦中の少年は、一見勇ましく見えるけれど、ふとした瞬間に表れる純真…
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