静傷和琴

僕の村は戦場だったの静傷和琴のレビュー・感想・評価

僕の村は戦場だった(1962年製作の映画)
3.8
初、アンドレイ・タルコフスキー監督作品。
モノクロのせいか少年の感情がよりどす黒く感じる。子供の歪んだ正義感と兵士として生きる大人たちと過ごす時間の中で、かつて妹と過ごした時間の美しさは永遠なのかもしれない。
静傷和琴

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