夕なぎの作品情報・感想・評価

『夕なぎ』に投稿された感想・評価

本当に訳がわからないが傑作。美しいナポリ湾の孤島の豪邸に住む金持ちエリザベス・テイラー。リズに会うためにやってきた謎の男リチャード・バートン。実際の夫婦でなにやってんだ感はあるがそれも含めて怪作。リ…

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h

hの感想・評価

3.0
この時代ののリズとディヴァイン、そんなに変わんないじゃないか。冒頭からリズのたるんだ背中と発作でつかみはバッチリ。
ゴム水

ゴム水の感想・評価

4.3

心身共に病んでるエリザベス・テイラーがヒステリックに喚き散らし、最後は死ぬ。それだけの話ではあるが、下品なぐらいのエレガンスが全体を覆っていてなんかすごい。『サイコティック』でも似たようなこと書いた…

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ロケーションは監督作の『唇からナイフ』に似ているが、コメディはコメディでもこちらはブラック…、それもテネシー・ウィリアムズの戯曲だから納得。
ウィリアムズ版『サンセット大通り』といった趣だ。
リズの…

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アノ

アノの感想・評価

3.7

終始「なにをやってんだこの夫婦(リアル)は…」という気持ちのまま画面に吸い寄せられる。
ポン刀持ち歩いているリチャード・バートンよりも不可解なオーラを放つリズ。岡田茉莉子(吉田喜重)もこの路線に行き…

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ロージー監督が「できごと」(1967)でカンヌ映画祭審査員特別グランプリを受賞した直後の一作。原作・脚本は「欲望という名の電車」(1951)のテネシー・ウイリアムズ。エリザベス・テイラーとリチャード…

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sarumane

sarumaneの感想・評価

3.5
苦手な方のロージーだが段々良くなってきた。常にたなびいているカーテン。レントゲンの機械を崖からポイ「人生の意義...」謎サムライコスのリチャード・バートン。

2023/04/21 Blu-ray
昼寝

昼寝の感想・評価

4.6

かなり悲惨な失敗に終わったらしいテネシー・ウィリアムズの原作戯曲『The Milk Train Doesn't Stop Here Anymore』(ちなみに舞台演出はトニー・リチャードソンだったそ…

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