ハナカズキ

ラスベガスをぶっつぶせのハナカズキのレビュー・感想・評価

ラスベガスをぶっつぶせ(2008年製作の映画)
3.9
ずっとクリップしていたものの放置状態でしたが、仲良くさせて頂いているフォロイーさんのレビューを読み、とうとう鑑賞しました。

この映画はマサチューセッツ工科大学生のチームがラスベガスで荒稼ぎをするというお話。単にラッキーだった訳ではなく、カードカウンティングという数学的な能力を駆使したテクニックを使って勝ちにいきます。

夢のある話だなと思ったら、なんと実話を基にしたお話だそうで。この夢を実現していた人達がいたのか!すごい!

グランドイリュージョンっぽい感じかと思っていましたが、期待していたよりはドキドキ感があっさりしていました。

その分、という訳ではないのでしょうが、大学生たちの友人関係やその辺の青春ストーリーも絡んでいたりと全体的にテンポがよく、楽しく見れました。主人公ベンの“ロボットチーム”の友人たちが良い人たちで、いいスパイス的な役割になっていました。

ボブおじさん、ありがとうございました!事前にカード・カウンティングについて調べたおかげで楽しく鑑賞できました😊
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