マキネスタ

やさしい女のマキネスタのレビュー・感想・評価

やさしい女(1969年製作の映画)
3.7
作品としてのミニマルさ、カットバック的に淡々と進行する展開と無感情に近いナレーション
ただ表情は何よりも雄弁に語るようにラストの唇のアップに一種のカタルシスを覚える、まさに彼女の感情が折に溢れたタイミングに重なる、だからこそ作品通してのミニマルさが活きていたと感じる
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