ストーリーは極めてシンプルでテンポも良いので見易いものの終盤20分くらいまでは普通くらいかなと思って観てたが、ラッセルクロウの良さが半端ない。彼の出演作の中でも上位の魅力的なキャラクターとしてカッコ…
>>続きを読むラッセル・クロウの不適な笑み
クリスチャン・ベールの父親としての信念
2人の演技を見ているだけで贅沢な気分に浸れるしとにかく渋い。
ただ矛盾してるシーンが多々あって
ストーリーに乗り切れなかったのは…
"悪"は半端な善で溢れる世に光る、対価を求めない真正の"善"に魅了された。また善も、悪を理解者としていて欲しいと思うようになる。
アクションもプロットもかなり良かった!!善と悪というウエスタンお決…
「タフでなければ生きていけない、優しくなければ生きていく資格がない」byフィリップ・マーロウ
ダンとベンが曲がりなりに心を通わせる終盤の展開が熱い😢無法の時代に父親としての責務と矜持を守るダンがあ…
話が骨太で余計な演出は必要なし、ダン(クリスチャン・ベール)とベン・ウェイド(ラッセルクロウ)の会話や表情から読み取れるやりとりが、いちいち胸熱です。悪仲間や息子も絡めて(彼らの想いと行動にも注目)…
>>続きを読むこのレビューはネタバレを含みます
◯エルモア・レナードの小説を映画化した1957年『決断の3時10分』のリメイク。
《没頭度70%再見期待70%》
初見はイマイチ集中できず。
威厳を失った男の心からの願いがならず者の心を動かす瞬間…