ウィンブルドンのcobossのネタバレレビュー・内容・結末

大昔原作を読んで面白かったことだけ覚えていたので、ポール・ベタニー祭りで見てみた。長身草食系男子の魅力全開ではありませんか。特に前半。後半はだんだん普通になっていくのだが、最後ファイナルまで行って負けるんだったか、ファイナルも勝つんだったか思い出せず、結構ハラハラしました。最後の方で「ここで勝ったら彼女と家を買って」とか妄想に走ってしまうのがオカシイ。
ジェイムズ・マカヴォイとGoTのジェイミー君、ニコライ・コスター=ワルドー(名前が覚えられない...)が結構いい役で出てました。特にマカヴォイ。ジョン・マッケンローどこに出てたんだろう、分からなかった...
後注: 本作はオリジナル脚本らしい。原作と思っていたのは、同じタイトルの別の話であった。