みーこ

M(エム)のみーこのレビュー・感想・評価

M(エム)(2007年製作の映画)
3.5
いやはや。。。。。。
なんでしょうか?この映画は。。。
この映画を一言で述べるならば
「スゴイ!!」
これに尽きます。

イ・ミョンセ監督、またまたやってくれました。
やっちゃってくれましたw
ドンウォン曰く
「監督はデュエリストの頃よりもっと遠くへいってしまったのだな。 と思いました。」(爆)
この言葉の意味が、映画を観るとひじょーに、よくわかりますw
今回の『M』は『デュエリスト』以上に
「わけわからん。」って言う人が多いような気がしますw
でも私は好きです。この映画。
最後まで観て、私はミミとミヌの究極のラブストーリーだと思ったんですけど・・・
どうでしょう?
おそらく観た人の数だけ解釈があるのかもしれない。
答えはひとつじゃないんだと思う。

最後に。。。
パンフレットより。カン・ドンウォンインタビュー

~『M』の脚本を読んだ第一印象は?

「正直、ミヌは僕には合わないと思いましたね。
あまり演じたいと思わなかったし、面白味を感じられなかった。
それなのに、監督はあまりに自信満々で(笑)、準備していくうちに僕の内面にも次第に面白さが芽生えてきたというわけです。
そう、全面的に監督を信頼したんです。」

ドンウォン。。。なんて正直モノなの!!(爆)
ドンウォンのこういうとこ、大好きです(≧∇≦)

(2008年に視聴時の感想)
みーこ

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