良い!
ジャーナリストとして、真っ向からNOと言える主人公達がカッコいいですね。
派手さは一切なく主人公マローの権力に屈しない、でも時として危険に身を晒す覚悟の時の心の揺らぎなど、台詞ではなく表情や仕草だけで表す演出と演技には圧倒的な力強さがあります。
「メンフィス・ベル」で初めてストラザーンさんを見ましたが、やはりクールでニヒルな雰囲気が当時から好みでした。
モノクロの画面でタイトな作り、ジャズも良い雰囲気。
煙草の紫煙が映える!私もあれぐらいカッコよく吸えたらなあ…。
マッカーシーさん、品位なさすぎ。トランプ大統領と同じくらい最低の議員だな…。