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目次
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『斬殺せよ 切なきもの、それは愛』に投稿された感想・評価
櫻イミトの感想・評価
2023/08/16 15:17
3.5
民族派右翼のカリスマ野村秋介の企画による人間ドラマ。ニ.二六事件を背景に老いたヤクザと娼婦たちの生き様を描く。若山富三郎の最後の主演作。
昭和10年、新宿二丁目の遊郭・昭和楼に田舎娘の千代が売られてくる。一方、この辺りを仕切るヤクザ組長・定吉(ビートたけし)の元に兄貴分の直次郎(若山富三郎)が久々に顔を出していた。直次郎はふとしたことから出会った近衛歩兵隊中尉の丹下から、郷里で将来を誓い合ったセツという娘を捜していると聞く。セツは昭和楼の稼ぎ頭だった。。。
予想以上にしっかりと出来ていた。民族派右翼の美学が込められていたと思う。新右翼の知識のない人が観たら、ちょっと変わった任侠映画と思うだけかもしれない。
底辺を生きる人々のルサンチマンを丁寧に描くことで、皇道派青年将校たちによる武力テロ「ニ.二六事件」の正当性を訴えている。それは、新右翼の用いる言葉「肉体言語」「直接行動」の有効性を表すことであり、比較として、理想を口にするだけで何もしない左翼学生を登場させている。
イデオロギー的には正反対の立場である若松孝二監督が、1970年前後に連作していた左翼テロ映画と作品への思想の込め方は同じと言える。奇しくも本作と同年に若松監督が作った「われに撃つ用意あり」(1990)は現代のルサンチマンを描いていて、その美学の根っこは同じに感じる。「ニ.二六事件」を語るにはもっと勉強が必要なので置いておくが、本作の描く反権力の精神には共感した。
本作のニ年後に若山富三郎は62歳で亡くなった。翌1993年、野村秋介は朝日新聞東京本社で「皇尊弥栄」を三唱し拳銃自決した。58歳没。
※監督の須藤久は評論家で自主映画監督。晩年の野村秋介と共に”新浪漫派”を名乗っているので右派の印象が強い
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mhの感想・評価
2020/10/08 02:57
5.0
フィルマークスの評価2.8(2020/10/08現在)だし、若山富三郎の後期の作品だし、微妙なヤツなんだろうなぁ。ジャケもなんかいまいちだしとか思いながら再生ボタンを押す。
とある女郎の半生を軸にして、226事件と、とある侠客(若山富三郎)の生き様死に様を描いてる。
全編を通じて農村の貧困が大きなテーマになってる。
風呂敷が大きいだけに、任侠パートがあっさりしてる。無駄がないぶん余計にかっこいい。時の人だったビートたけしも、でしゃばらない脇役で気が利いてる。
語ることが多いので、娼妓たちの自由廃業運動(通称「ジハイ」)は「吉原炎上」みたいにスルーすんのかと思ったらちゃんと触れてた。大学生が娼妓に吹き込むあたりもリアリティある。「憲兵の次は特高か」などのセリフも目新しい。考証しっかりしてるしシナリオうまい。
中庭のある楼閣だったり、雨上がりの店先には水溜りができてて、下駄や草履の通行人はそれを避けながら歩いてるとか、細部に凝ってる。なおかつ強調しないのも素晴らしい。
妹を苦海に沈めたことを悔やんでいるという動機付けが良かった。
そんなお年を召した若山富三郎の殺陣が早い早い。いつにもまして見栄えがすると思ったら、これが若山富三郎が見せた最後の殺陣となったようだ。
邦画の雷雨演出は陳腐でいまいちと思ってたけど、この映画の雷はかっこよかった。いずれもチープなのになんでそんな印象が違うのかよくわからない。
映画全体も、どうかというと舞台感が強いんだけど、それすらもなにか邦画のいい部分を濃縮しているように見えるから不思議だ。
任侠もののいちバリエーションとして消化してしまったけど、わりとそれで正解だった気がする。
「若山富三郎 THE LAST」といった風情もあった。
おれが星5つけたら、フィルマークスは3.1になった。
でもまだ足りない! amazonみたらamazon choiceに選ばれてるじゃん! 向こうは星5だぞ。そのくらいが適当だ。
面白かったです!
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いわやんの感想・評価
2017/01/08 00:02
2.5
2.2.6事件は、元々東北の貧困を憂いだ一部将校の反乱(一つの要因)で、物語としては良く出来てると思います。但し、映像表現はあまり訴えて来るものが無く、せっかく若山富三郎、佳那晃子、ビートたけしと豪華なキャストなのに大変惜しい作品です。
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