都市開発に取り残された43番街のガス灯
50年代 N.Y マンハッタンが渋い
演出がやり過ぎた感もあってそれが何かカッコ良かった
国連の総会に首席代表が欠席していることの不可解さ 新聞記者のモロー…
大統領欠席の謎を追う記者とカメラマン
「女を追え!」大統領と写真に映る女性を次々とあたるもなかなか手がかりを掴めない
ミステリー映画としての意外性はやや薄め 脚本が緻密な作りであるわけでもなく
…
ジャン=ピエール・メルヴィル監督によるノワール映画…ということなので観てみたら、失踪男を探すドラマではあるが、ジャーナリストのモラルを問う映画であった🎥
国連会議にフランス代表が欠席したため、記者…
「ジャーナリズムは何もかも見せて報道することではない。発表せぬことにも誠実がある。」
この所長の言葉には一理ある。
「僕は孤独が怖い。グラスかカメラがあれば僕は男になれる。」
カメラと酒瓶を決…
夜のマンハッタンで二人の男、国際通信社記者と報道カメラマンが国連会議に出席するはずだった行方不明の外交官を探しまわる。通信社記者はメルヴィル監督本人が演じている。これぞノワール。モノクロームの美しい…
>>続きを読む脚本はどうも微妙と言った感じだけど
2人は夜のマンハッタンを彷徨っていたわけで
街の風景というのはあまり見えてこなかったけど
ラストのシーンで朝になって全貌が露わになり明確に映し出されるマンハッタン…