このレビューはネタバレを含みます
主人公の「滝連太郎」は大学で歴史を研究していて、山形県湯殿山麓の即身仏を発掘しようとしている。そのための資金提供を地元出身の資産家に依頼すると、奇怪な脅迫文が送られてきて…
冒頭の江戸時代の怪しげ…
初見は小学生。
同時上映の『晴れ、ときどき殺人』目当てだったので興味もなく、サッパリ集中せず、冒頭から寝てしまっていたのですが、後半は今でもイメージを思い出すほど鮮烈なシーンの連続で、怖い絵画を観た…
180年前に無理やり即身仏にされた僧の怨霊か。幽海上人の即身仏を発掘したい滝は恋人慶子の父剛造に資金を願い出るが、不気味なミイラの手が送られてきた直後、剛造が殺されて……
てっきり湯殿村が舞台にな…
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予想外の犯人にビックリしたが登場人物がことごとくクズで胸糞悪い。主人公も大概で不倫男で酒癖も悪くすぐ恋人に暴力振るうしスポンサーになるから娘と別れろと言われて即決…その後も研究発掘費用の為に脅迫した…
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