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オテサーネク 妄想の子供のtomtomのレビュー・感想・評価

オテサーネク 妄想の子供(2000年製作の映画)
2.7
木の赤ん坊といい、登場人物といい、食事のビジュアルといい食べ方といい、あらゆる要素が不快感を誘発する稀有な作品。映画を見る前に小腹が空いて、カップラーメンを食べたのだけれど、鑑賞中に何だか吐き気がしてきて、後悔したくらいだった。グロい描写がそれほど多いわけではないのに、なんだかミッドサマーを思い出した。
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