pistacchio

ラブリーボーンのpistacchioのレビュー・感想・評価

ラブリーボーン(2009年製作の映画)
3.2
スージーはあの穴の中に自分の身体が捨てられてしまっても、彼に会いに行くことを選んだのがなんだかな~。会えてよかったねとも思うけど家族にとってはどこまでも救いがない。犯人にも天罰が下ったけれど生温いし、総じてどの方向にもむかっていないよくわからない作品。キャストが豪華なだけにとっても残念…。
死んでしまってから天国へ行けるまでに時間がかかる設定は、日本の考え方と近しいものを感じた。
pistacchio

pistacchio