tiffany

ラブリーボーンのtiffanyのレビュー・感想・評価

ラブリーボーン(2009年製作の映画)
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"私は14歳で殺された"
将来はカメラマンになりたい、週末にはかっこいい上級生とデートの約束もした
でももう叶わない
自分が死んだ事実より、そのせいで家族が苦しんでることを知った方が辛いかもしれない
忘れないでくれることはうれしいけど、それに縛られてほしくはない
妹ちゃん勇気あるなあ
映像がとても綺麗で、シアーシャ・ローナンの瞳の色もあいまってファンタジー感が増してた
ラストはちょっとしっくりこなかった、あのおじさんは結局罪に問われないまま死んだの?
犯人が死のうが、スージーが成仏しようが、彼女が人生を奪われたことに変わりはない、切ない
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