Shinta3

ラブリーボーンのShinta3のネタバレレビュー・内容・結末

ラブリーボーン(2009年製作の映画)
4.0

このレビューはネタバレを含みます

切なさが刺さる。連続殺人鬼に殺された被害者たちが一堂に会するところは、なんとも切なすぎるよ。
マークウォールバーグの力みすぎないパパ役も良かったし、主演の女優との父と娘の愛に溢れた演出が素晴らしい。思わず遠く離れた娘に連絡したくなった(笑)彼女とっても魅力があるのに何で人気でないのか不思議だなぁ。
絶望したマークパパが大切なコレクションを壊す現実の世界と、娘がさまよう世界とが絡み合うあの演出は心に残る
最後に娘の締めくくりの言葉は本当の被害者の声を聞いてる様なリアリティが有った。
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