ウィリーは高校の同窓会に出席の為、久しぶりに実家に帰ったら隣の家の住民が変わっていた。そこに住んでいる13歳の少女と仲良くなる。
ウィリー(ティモシーハットン)ピアニスト。弁護士の恋人トレイシー(アナベスギッシュ)がいる。
マーティ(ナタリーポートマン)大人の男を夢中にさせる天真爛漫な少女。
アンデラ(ユマサーマン)付き合って8ヶ月の彼氏がいる。
トミー(マットディロン)ケブ(マックスパーリッチ)と連んでいる除雪車運転手。シャロン(ミラソルヴィーノ)の恋人だがダリアン(ローレンホリー)と不倫。
ポール(マイケルラパポート)7年付き合っていた恋人ジャン(マーサプリンプトン)がいる。
モー(ノアエメリッチ)結婚して平和に暮らしている。
「おっぱいの大きい子は、お尻も大きい、おっぱいの小さい子はお尻も小さい...本当の女の姿...脱毛なんかしてる女は人形」とか凄い勢いで喋り続ける太った女の人がインパクト大でした。
その年齢にあった大人に成長しているのが理想なんだろうけど、どっかで止まっちゃってる人は沢山いるんだろうなぁ。この映画は男の方が止まっちゃってる感じ。止まってるのが悪い事ばかりでもないんだろうけど難しいな...。
ナタリーポートマンは13歳の少女の役なのに、すでに仕上がってる感じがした。大人のおっさんがキュンとしてしまうのもわかるような...。でも男ってのは、いい年になっても若い女であろうと女として一瞬でも見るもんなんだと思えた。
多分女性が見てもあまり楽しめないような気がします。男の友情もいいなぁとは思えましたが、どちらかと言うと冷めた目で私は見ちゃいました。