ブラッド・シンプルのネタバレレビュー・内容・結末

『ブラッド・シンプル』に投稿されたネタバレ・内容・結末

2024/4/13
みなさんおっしゃるようにマクドーマンド可愛い。
最初、あれどこかで見たことある女優さん?って。
ストーリーはもやもやした展開。
殺し屋と彼が組んでたのでもないようだし、結局殺し屋…

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最後まで妻のアビーは夫のマーティが殺ってると思ってるところがすごって思った。あの探偵、サイコパスで怖かった…。

年の瀬に観る。影や闇の撮り方が好き。
レーモンドカーヴァーみたいな、訥々とした奇妙でズレた会話のやり取りがなんかいい。70年台のダリオアルジェントのようでもあります。この雰囲気好き。最後探偵?がナイ…

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ラスト30分のナイフと銃の激戦は面白かったけど、そこに行き着くまではぼちぼちですな…といった感じ。殺人は連鎖する…!






“人生に不満は付き物だ”“トラブルは必ず起きる”(→“そんな時は誰かに相談するといい 相手は急いで逃げるだろう”…笑)/ソ連の共産主義体制への批判⇔テキサスの人間は皆自力で解決しようとする…

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この状況が怖すぎて、愛してるしか言えなくなるの可笑しかった。それとは対照的に、偶然と勘違いの連鎖に巻き込まれてしまったアビーのラストシーンは清々しい。
オープニングクレジットから好き、めっちゃかっこ…

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妻の浮気を知った夫が殺人を依頼する話。

序盤はタイトル通り、シンプルなサスペンス映画といった印象だったのだが、中盤で探偵が夫を殺した事で事態は思わぬ方向へ転がっていく。
浮気相手が妻の犯行だと勘違…

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自宅で。

1984年のアメリカの作品。

監督は「マクベス」のジョエル・コーエン。

あらすじ

テキサス州のとある街、酒場の経営者マーティ(ダン・ヘダヤ「プール」)は妻のアビー(フランシス・マク…

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トントン拍子であらぬ方向へと進むけど、あくまでシリアス路線。

ユーモア マシマシにするとファーゴ
シリアス マシマシにするとノーカントリー
って感じ

いずれにせよコメディ色や張り詰める緊張感とか…

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フランシス・マクドーマンド若っ!

デビュー作からコーエン兄弟節全開。
面白かった〜。探偵にやたらと止まる蠅になんか意味がありそうだったけど読み解けず…

突然の月桂冠。
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