吹替中毒

沈黙の戦艦の吹替中毒のレビュー・感想・評価

沈黙の戦艦(1992年製作の映画)
4.0
CSザ・シネマ9月放送のテレビ朝日版(カット版)で視聴
海上版ダイ・ハードな~んて呼ばれてますがその通り!
核ミサイルを乗せた戦艦をテロリストがハイジャック!たまたま居合わせた元シールズ(なんかすごい部隊)の最強コックさんがテロリストと戦う!といった内容
テロリスト役のトミー・リー・ジョーンズなのですがとにかくはまり役
悪役がよく似合う彼ですがどうにもこうにもイカれ役が似合います。基本的には冷静沈着ですがノリが良いところもグッド!吹替の池田勝さんは最初不安でしたがよく似合っていました。
結構容赦なく殺し、戦闘時の気迫の迫る顔はもうかっこいい!最後の戦闘シーンは圧巻!
主役のコック、スティーブン・セガールも負けず劣らずかっこいい!何事も冷静に対処し簡単にすごいことをしでかします。基本何でも出来ちゃうのでダイ・ハードと違って情けないところは見せません笑
1つ悲しいところは味方側のキャラクターがあまり登場しないので敵味方の大乱戦!みたいのがあんまりなく、味方もそんなに目立ちません…
でも、いらつく味方がいないのは最高ですね。
ヒーロー孤軍奮闘!映画が好きなら多分好きですので視聴をおすすめします。
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